KDP新刊情報 一ノ瀬芳葵さん『私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて (Hybrid Library)』 《2015年10月09日より》

KDP新刊情報

ちゅうもーく☆ Hybrid Libraryさん(@HybridLibrary)から新刊のお知らせが届いてるわよ。

同人(インディーズ)電子書籍レーベルHybrid Libraryの新刊です。

「私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて」
著:一ノ瀬芳葵/絵:じゅり
【概要】
少女が東日本大震災に見舞われた地を訪れて、少しだけ成長する物語。

菜津美は、反抗期で世間に疲れている女の子。人はいつか死んでしまうのに頑張ってなんになるの、と。
そんな菜津美には、東北に住む大好きな祖母がいたが、数年前に病気で他界した。気難しくて口数少なかった祖父も、震災で帰らぬ人となった。

ある日。バイクに乗った女性、加菜が現れる。
加菜は、生前の菜津美の祖父と文通をしていて、その祖父が津波で亡くなる数日前に、『とても大切なことをお話しておきたい』と伝えられていた。
だがその手紙を最後に、祖父は命を落とした。
加菜はその真相を求めて、家族である菜津美たちを訪れたのだという。

菜津美は、祖父の『大切なこと』が、自分の大好きだった祖母に関することかも知れないと思い、東北へ向かう決意をする。加菜のバイクの後部座席に跨がり、二人は東北の地へと向かう――

読者の方々へも、ささやかな救いをお届けする結末が待っています。

ふむふむ。いったいどんな内容の本なのかしら。

「私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて」
著:一ノ瀬芳葵/表紙・挿絵イラスト:じゅり

【作品概要】
東日本大震災に見舞われた地を訪れて、少しだけ成長する少女の物語。

菜津美は、反抗期まっさかりで世間に疲れている女の子。
やれ受験だ、やれ頑張れと急かしてくる世の中に疑問を抱いている。
人はいつか必ず死んでしまうのに、頑張ってなんになるのだろう、と。

そんな菜津美には、東北に住む大好きな祖母がいた。
いろんなことを教えてくれた祖母は、数年前に病気で他界した。
そして、気難しくて口数少なかった祖父も……2011年、3/11の東日本大震災津波で帰らぬ人となった。
そんな出来事があって、無常観が深まったのか、無気力に日々を生きる菜津美だったが。

ある日。
菜津美の前に、大型バイクに乗った女性、加菜が現れる。
加菜は、生前の菜津美の祖父と文通をしていて、その祖父から津波で亡くなる数日前に、『とても大切なことを、あなたにお話しておきたい』と伝えられていた。
だがその内容が伝えられることはなく、祖父は津波で命を落とした。
加菜はその真相を求めて、家族である菜津美たちの元を訪れたのだという。

日々に無気力だった菜津美は、最初、加菜の目的にまったく興味を示さなかったが、
祖父の『大切なこと』が、自分の大好きだった祖母に関わることかも知れないと思い始めると、居ても立ってもいられなくなる。
そして、母親に嘘をついて家を飛び出し――加菜のバイクの後部座席に跨がり、二人は東北の地へと向かう。

二人は、津波の爪痕が今も残る地で、人々と触れ合いながら真相へと近づいていく。
菜津美にとって、津波の恐ろしさを味わった人たちの想いと生き様は、はじめは理解を超えるものだった。
だが、旅の終わりに祖父の『大切なこと』を知った菜津美は、感じるのだった。
ほんのささやかながら、幸せな気分になれている自分を。

【情報】
文庫本換算、約140ページ。
表紙イラスト1枚、挿絵9枚+α。

【※レーベル『Hybrid Library』(ハイブリッドライブラリー)とは】
直訳で、『雑多な叢書、本の集まり』。
プロアマチュア無関係の有志で本当に書きたいもの・読んでもらいたいものを発刊していく場として、2015年5月に立ち上げ。「Hybrid Library」のレーベル・団体名で電子書籍の刊行や各種イベント参加等活動中。
略称「HL」「はいぶらりー」。

どう? 気になった人は見逃さずチェックよ! この本が素敵な読者さんに恵まれますように。


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