やっほー☆ ヤマダ マコトさん(@niigatabungaku)から無料キャンペーンのお知らせが届いてるわよ。
新刊が出せたので、恒例の無料キャンペーンいってみます。今回は難産でしたが、どうにかこうにか出来上がりました。
四季をテーマにした短編集の春・夏編で、どちらもファンタジー作品となっております。特に、前作「ピーカブー!」持ってる方はセットで是非!
価格 | |
期間 | 2016年04月08日〜2016年04月10日 |
ここに書かれた期間はあくまでも目安だと思って。ストアの都合で予定よりも前後することがあるから注意してね。
それじゃこの本がどんな内容なのか見てみましょうか。
新潟の四季をテーマにしたファンタジックな短編集「四つの季節の物語」の春・夏編2作収録。
秋冬編「ピーカブー!:変人たちのクリスマス」(ASIN:B0192PV22S)に引き続き、幻想的な筆致で紡がれる2つの物語。
春編「ほうき星に触れるころ(1986)」
ハレー彗星最接近の年、山間の町・津川で働く県職員の青年の前に不思議な少女が現れる。
彼女は、人々を恐怖のどん底に陥れる災厄と自ら名乗るのだが……。
津川で起きる猟奇殺人事件。少女の奇妙な行動。
だれもが夢を見ていた昭和を舞台にしたファンタジー。
夏編「鳥葬」
今は亡き異国から来た男・石上とともに全国を回り、各地で生計を立てて暮らす少年・唯人。
彼には、カラスと話せる不思議な能力があった。
海沿いの町・出雲崎を訪れた唯人は、サッカー好きの少女・ヨシノと出会う。
石上の行う背徳の秘術、出雲崎で起こる不思議な出来事。
唯人の思いが物語を意外な方向に導いていく。
さあ、気になる人は見逃さずチェックしてね! この本が素敵な読者さんに恵まれますように。
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