やっほー☆ 初瀬明生さん(@9_meiousei)から無料キャンペーンのお知らせが届いてるわよ。
タイトルにもあるとおり、私こと初瀬明生が死ぬ話です。
その現場にあるパソコンに、ほぼ完成された小説があり、そこから物語が始まります。
小説は三つの短編でなっており、果たしてそこにどんな秘密が隠されているのか。ぜひ読んで確認してみてください。
価格 | |
期間 | 2016年08月26日〜2016年08月27日 |
ここに書かれた期間はあくまでも目安だと思って。ストアの都合で予定よりも前後することがあるから注意してね。
それじゃこの本がどんな内容なのか見てみましょうか。
※セルパブ・・・セルフパブリッシング、いわゆる自己出版のこと。
セルパブ作家である初瀬明生(はせ・あきお)が、強盗に頭を強打され死亡した。
彼は電子書籍ストアにて自分の小説を出版しており、今回もその小説の執筆をしていた。 事件現場のパソコンには、そのほぼ完成されていた小説が残ってあった。
小説は三編構成。
「軋む家」――ある男が聞いた話
「蝙蝠のはね」――ある男がまだ無垢だった頃の話
「剥落」――ある男が破滅へと向かう話
この三つである。
事件を捜査していた山辺という刑事は、被害者が死に際に残したこの小説を読んでみることにした。
なぜ彼はその小説を読もうと思ったのか。何よりも興味を惹かれたのは、その小説の奇妙な前書きだ。
そこには、過去に人を殺したという文があった。
さあ、気になる人は見逃さずチェックしてね! この本が素敵な読者さんに恵まれますように。
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